アップデートまだかなあ。と見てたら、1.2.5.5がリリースされてた。

今回も予定通り無償アップデート。使用しているC4Dのバージョンが変わらないかぎりKey fileはそのまま使えます。R12を利用している人は開発元か日本の代理店などにメールが必要。今回はいくつかの新機能や向上点がありますが、一番重要なものはCinema4DのR12に対応したことみたいですが、いくつかのうれしい新機能が。うちはR11.5のままなので新機能のほうに期待。

「プロジェクトの途中なら古いバージョンのVRAYforC4Dを使い続けてね。」と開発元が言ってます。「年末年始の休みが入るので、サポートもお休みだよ。」みたいな文章が、、、。

今回、インストール方法のPDFが付属してる。説明画像もついて、パッケージっぽくなって、ユーザーフレンドリーな感じ。

以下、インストールのPDFの英語を和訳してみた。

今回の新しいバージョンではVRAYコアの最新版になり、いくつかの新しい機能が追加された。VRAYforC4Dマテリアルのluminance(発光)チャンネルにdirect light機能が追加。マテリアルマネージャーの中でライトのプリセットを保持することが可能に。モデリングされたメッシュに適用可能。MoGraphやその他のインスタンスを利用するツールでの利用も可能に。また、新しくretraceパラメータがLightCacheに追加。これによりLightCacheが著しく向上し利用するのが簡単になる。複雑なモデルデータがある場合や、複雑なシーンでも同様の効果がある。さらにLightCacheのgrossy(拡散鏡面反射=反射ボケ)ray interpolation(補完)の利用も簡単に。

後は、R12への対応。新しいR12での単位システムにも対応。開発者独自のGIの新しいプリセットを追加。

とりあえず、インストールしてみます。