いつのまにか3Dプリンターというものが一般人の趣味用にも買える価格帯になってきているエントリーを書きましたが、今回見つけたのは

あらゆるプラスチック製品を3Dプリンター用素材にリサイクルできる機械:Filabot

プラスチックというと石油からできるものだから創作のためだといってもプラスチックを使い削ると言う行為はなんとなく罪悪感を感じるのではないかと思うのです。

しかしこういうアイテムがあれば罪悪感なしに創作活動ができるかと思うといいですね。

http://wired.jp/2013/02/06/filabot/

この風変わりな機械は、空のプラスチックボトルから包装、生分解性プラスチックまで、あらゆる種類のプラスチックを飲み込む。そして、Makerbotなどの3Dプリンターで使用するためのABS樹脂のフィラメントをつくり、材料のコストをゼロにする。