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バージョンアップについて、考える。

すでに完成された域のあるOSやアプリケーションにとって、ちょっとやそっとの機能追加や改善ではわざわざお金を払う価値は相対的に減るわけです。

それがわかっているからこそ、Adobeのように「金払わないとバージョンアップの権利なくすぞ」という脅しをかけてくるわけです。

それにMAXONが追従していったのが何とも残念だと思っています。もう完成の域に達していて、必要のない機能を盛るくらいなら、開発リソースは減らしていってバージョンアップを安くするべきだと思います。

そのためにサードパーティがいるんですからね。進化しなくなった製品。進化が必要でなくなった製品は、積極的な開発や辞めて徐々に製品価格が落ちるのは当たり前です。アプリの場合は極端に言えば、OSに対応するためだけのメンテナンスモードだってありえます。

新たなニーズが出てきたとき(見つかった時)に開発を再開させて、そこでお金をとればいい。高機能な炊飯器とか電子レンジみたいに。耐久消費財と単純比較はできませんが。

今のMAXONの間違いは、Maxに追いつこうとしてるところでしょうか。景気が低迷しているだけでなく、この期に及んで市場が急拡大するわけでもないんだから、ニッチな市場をがっちり固めたほうがいいと思うんですが。

キャラクターモジュールとかは、勝手に別売りにしてほしいですね。そんな開発費をバージョンアップ料金に載せられたら納得行かないですよねえ。

あと、Cinema 4Dの講座ってユーザー増やすのに効果あるんでしょうか。ああいう講座悪くないと思ってたんですが、考えてみたら開発元がやるから意味が大きいと思うんですよね。

私の場合は「使っているOSのバージョンでC4Dがトラブったら困る」といった消極的な理由によって、今回嫌々バージョンアップしたくらいなので、もし10.9になってもR11.5が使えると保証があれば別にバージョンアップしなかったかもしれません。

後は「C4Dのバージョンが古いとサードパーティ製のプラグインが対応してくれないかもしれない。といった理由も。R14からR15になった時、何が変わるんでしょうか。

ぶっちゃけ、VrayforC4Dやmaxwellがどう変わるかのほうが気になります。

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