※別のブログに書いた記事をこのサイトに転載。

Vray for C4Dメモ:マルチパスの設定
Vray for C4Dは、とてもよくCinema4Dにインテグレートされている。でもマルチパスをどうやって保存するのかわからなかった。そこでVray for C4Dのサポートフォーラムを覗く。で、わかったことは、、

レンダリング設定のマルチパスの中、RGBA画像と「特殊効果」を追加する。Vray for C4Dのマルチパス(Multipass)は、この「特殊効果の中に入るということみたい。

Vray for C4Dの場合、多彩なマルチパス画像を書き出すことができる。これを利用したチュートリアルを発見。あまりにも高度すぎる。フォトリアルな建築CG(建築パース)を作るといってもここまでやるか。という感じ。
http://www.forum.vrayforc4d.com/showthread.php?t=7538&highlight=multipass

【以下、現在考えていること】
当時は「ここまでやるか」と思ってたんだけど、プロダクト系の仕事をやると建築系よりいろいろライティングとか反射とか弄りたくなり、結局「マルチパスで書きだす必要性」を感じるようになりました。

実際は建築系の静止画(建築パース)でも本番レンダリングを何度もやり直すより、マルチパスで足し算引き算していったほうがいいのかなあ。と思いつつあります。